新西海橋についてトップページ > 新西海橋について新西海橋について県内2時間交通圏を目指し、長崎市と佐世保市との連携強化による産業・経済の発展、人口の定着による生活環境の改善、地域活性化の原動力として、またハウステンボスや西海橋公園などのリゾート開発を支援し、施設利用の際の交通混雑の解消に貢献するために作られました。 西海橋の立地性、景観性をはじめ、大村湾唯一の航路であるという船舶の安全性、現代の架橋技術に求められる合理性や経済性などを追求した長さ300mの中路式アーチ橋(主橋部)です。 新西海橋遊歩道内 新西海橋は、有料道路・西海パールラインの一部であり、橋の上で休憩する場所はありませんが、西海橋公園で車を停め、遊歩道を歩きながら伊ノ浦瀬戸を体感することができます。 遊歩道は見晴らしが良く、今までよりもうず潮を身近に感じることができます。 そこからは伊ノ浦瀬戸・潮見公園、弁天島、針尾の無線塔が見渡せます。 圧巻は歩道中央スペース床にあるガラス張りの4つの窓です。橋の上から真下にあるうず潮を見ることができます。 新西海橋開通記念式典(平成18年3月5日)金子知事も開通記念式典に参加されました。 日本三大急潮イベント