西海橋についてトップページ > 西海橋について西海橋は、長崎県佐世保市針尾島と西海市西彼町の間にある伊ノ浦瀬戸(針尾瀬戸)に架かるアーチ橋です。長い間「陸の孤島」であった西彼杵半島と佐世保市を陸路で結び、半島における産業の振興、開発の促進を目的として架けられました。完成当時は固定アーチ橋としては世界で三番目の長さを誇り、東洋一と評されました 。令和2年12月23日に戦後に建設された橋として初めて、国の重要文化財に指定されました。