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うず潮ギャラリー

うず潮について

全長300メートルの西海橋・新西海橋の真下を流れる大村湾の潮の僅かな出入口となる伊ノ浦瀬戸。日本三大急潮といわれる瀬戸は最大急潮9ノット、最大うず潮が直径10メートルにも及び、いくつもの渦が巻きます。
この自然が発する凄さというものを間近に感じることができるのが、潮見公園です。
  海岸沿いの遊歩道から、うず潮に浮かぶ弁天島とその向こうの赤い色の西海橋、水色の新西海橋を見る情景。橋の上を行き交う人や車が小さく見え、渦が直前で巻く。
時の流れを感じるとともに、ここに生きる人間と自然を対比させながら、自然のエネルギーの大きさを味わうことができます。

カワヅザクラの丘

西海橋公園は、約1000本からなる桜やツツジの名所となっています。
花見を満喫できる芝生広場や、新西海橋の下にある添架歩道のガラス床から、真下にうず潮が臨め、展望所、草スキー、フィールドアスレチックなどの施設も充実しています。
日本3大急潮の一つ、針尾瀬戸の景観を望める場所としても有名で、特に「節句潮」と呼ばれる旧暦3月3日の大潮時には、ダイナミックな渦潮と美しい桜を同時に楽しめます。
グリーンメイク・岩永造園・中村造園指定管理者共同企業体
〒859-3451
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TEL.0956-58-2004
FAX.0956-27-0309
 
長崎県立西海橋公園の指定管理
 
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